ようやく体調が回復したと言える状態になった。
まず、多くの人が体調をおかしくしたり、暑中症でなくなったりするような気象環境で働かせること自体が反人間的ではないのか。経済採算からしても合理化できることではない。これを無理してクーラーをかけまくり、環境破壊を促進してまで労働させる。それは本当に労働生産性にも合うことなのだろうか。
経済合理性もないことを強行している理由は、「働く」ことについての批判を封じ、集団同調の枷の中に人々を縛るためのイデオロギー的支配として行われているのではないかと疑ってしまう。