2011年7月22日金曜日

「店じまい」ではなく、「第3の人生」

誕生日の前後に、年に一度、眼の検査を受けに行くことにしている。視力も変わりはなく、眼底、眼圧なども問題なしとのこと。そこで、3.11 以降、ドライアイが著しくなっていることやら、日差しが強くなって眩しく感じることがふえた旨を医師に伝えると、あっさりと「少し白内障が始まっていますね」と言われてしまった。


加齢に伴うごく普通のことだという。あわててググってみると、60歳代で40〜70%と出てくる。筋トレのおかげで去年より腕や肩がたくましくなった等と、いい気になっていたところへ、とんだ冷や水を浴びせられた格好だ。


少し年長の(と言ってもこの歳になると誤差の範囲なのだが)友人が、「そろそろ店仕舞いに入るので」と言うのを聞いたばかりだったことを思い出した。僕自身は、あと20ヶ月後になった退職を機に、“第3の人生” を始めるつもりでいた。しかし、白内障宣告で、“第3の人生” とは店仕舞いということなのか溜め息が出た。この友人には、50歳になった時に「これで人生の折り返し地点に来た訳だから」と言ったところ、腹をかかえて笑われてしまったことがあった。


少し物思いにふけっていると、偶々「若い女の子たちが脱原発の歌を歌っている」というメールを見た。「制服向上委員会」というグループが「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」を歌っている!
http://www.youtube.com/watch?v=ByP8m3XOZdw


そして中学生アイドル藤波心という、文字通り「女の子」としか言いようのない少女が、「批難覚悟で…」と題する記事を書いている。
http://ameblo.jp/cocoro2008/


こりゃあ、店仕舞いはまずい。そもそもこのブログは、授業で出会う学生さんたち向けに始めたものだった。しかし、最近は反応も少なくなり、ドライアイを押してまで続ける意味もなくなったので、もう止めようとしていた。第3の人生ではこれまで以上に人との繋がりが大事になってくると思う。それにブログがどれだけ役立つかは分からない。だが、知り合った方への自己紹介代わりにはなるだろう。誰が読んでいるか分からないという緊張関係に多少なりとも身をおくことは、惚け防止になるかもしれない。これからは第3の人生のためにこのブログを使っていくことにした。